年中快適なお家にするためには、住宅の隙間から侵入する外気温に影響を受けない気密性が必要になります。
竹口ホームの住宅の相当隙間面積(床面積1㎡にたいして、隙間がどれくらいあるかを表した値)は、最低限でも0.5㎠/㎡。
日本の寒冷地の省エネ基準である2.0㎠/㎡はもちろん、北海道の省エネ住宅基準である1.0c㎡/㎡をも大きく下回っています。
性能01
竹口ホームでは、外張り断熱と内断熱の二重断熱を採用しています。
建物の基礎から断熱材ですっぽりと包み込み、家の中を適切な温度に保ちます。
湿気に強く、断熱性能の高いウレタンパネルを外張りします。外壁との間には通気層を作り、壁の中に湿気が溜まらないようにします。
内側には高性能のグラスウールを施工。湿気が侵入しないように防湿フィルムを貼り、隙間はしっかりと塞ぎます。
基礎には全面に断熱材「ウレタンパネル」を施工。床下までしっかりと断熱します。
性能02
スーパーウォール工法は壁全体で建物を支えるため、災害にも強く、断熱性・気密性が高いのが特徴の工法です。2×6工法と在来軸組工法の両方に対応できます。
性能05
制震装置は、建物が地震による揺れを受けた際、その揺れを吸収・減衰させるための装置です。これにより、建物の損傷を防ぎ、居住者の安全を確保することができます。
西松建設株式会社愛川技術研究所において、2021年1月~2月に実大実験を実施。
一戸建て住宅の約80%を占めると言われる二階建ての住宅に対して、熊本地震前震(震度7相当)を1回、本震(震度7相当)を4回加えても、制震ダンパーを装着した耐震等級3相当の試験体は倒壊しないことを実証しました。
内蔵されている高減衰ゴムは、60年経過しても性能がほとんど変わらず、効果を発揮することを確認しています。
また、部品の交換や点検など、メンテナンスも必要ありません。
※ 当社による促進劣化試験の結果より(高減衰ゴムダンパー部分において)
敷地面積が限られたお宅や3階建てのお宅にも使用できます。
※ 横架材間距離によっては、壁倍率を2.3倍として考慮する場合があります。(認定番号:FRM-0719)一部地域、工法により壁倍率を適用できない場合があります。詳しくは設計・施工される工務店様にお問い合わせください。
同じ高さから、一般的なゴムのボールと、高減衰ゴムのボールを落としてみると、一般的なゴムのボールはよく跳ねるのに、高減衰ゴムのボールは全く跳ねません。
高減衰ゴムが瞬時に運動エネルギーを熱エネルギーに変換し、吸収・発散するためです。
お家でじっくり検討したい方はぜひ、
ご活用ください。
TEL.0123-25-5441
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