北見市|広々LDKと薪ストーブのある暮らし|新築一戸建ての注文住宅|パッシブ換気を採用
北見市S様邸
〜40坪
賃貸の家賃よりも持ち家という資産を
遅かれ早かれ家を建てたいと思っていました。
結婚してからはずっとアパートで暮らしていましたが、アパートの更新料を払い続けるよりも、いっそ家を建てた方が良いと考えました。
モデルハウスを2年くらい見て回った結果、最終的に家を建てることに決めました。
また、幸いなことに土地もあったので、それも後押しになりました。
竹口組との出会いのきっかけ
様々なモデルハウスを見学している中で竹口組のことを知りました。
また、父の紹介で竹口社長を紹介してもらい、直接お話を伺うことができました。
竹口社長の優しい顔と優しい口調での対応には非常に助けられました。
自分たちで考えに考えた間取りを竹口組が実現
図面は自分たちで考えたものをもとに設計してもらいました。
他のハウスメーカーにも図面を見せましたが、かなり変更されてしまいました。
そんなハウスメーカーさんが多い中、竹口組さんは私たちの意図を汲んだ図面を作成してくれました。
特に、こだわりのある部分については譲れない点をメモに書き出し、それを図面に反映してもらいました。
何度も書いてもらった図面
薪を運ぶ動線や玄関からの動線、リビングの横幅を広く取ったこと、梁を出してもらったことなどがこだわりです。
キッチンの横にダイニングを配置し、キッチンの天井も高くしてもらいました。脱衣所の天井も同様です。
食品庫の場所についても竹口社長が提案してくれました。
さらに、煙突掃除のためにアンカーをつけてほしいという要望にも快く応じてもらいました。
たくさんのこだわりがあって、竹口社長には何度も図面を書き直してもらいました。
薪ストーブ×パッシブ換気の相性が抜群
住み心地は非常に良く、薪ストーブのおかげで冬も暖かく過ごせています。
薪ストーブはキャンプで使ったことがきっかけで気に入りました。その薪ストーブとパッシブ換気の相性が良いと感じています。
友人たちからは「広い、開放感があるね」と言われ、冬でも暖かいと言われます。
夏にはウッドデッキ部分にオーニングをつけてもらい、暑さが軽減されました。
暖かくて、光熱費もかからない家
冬は本当に暖かく、半袖短パンで過ごせますし、寝るときもタオルケット1枚で十分です。
コンセントの位置については、後でこうすればよかったと思うこともありますが、特に不便は感じていません。
また、実家ではフィルターの掃除が必要な換気システムを使っていて、毎年掃除に駆り出されますが、パッシブ換気はそれがありません。
加えて、床下暖房なので足元から暖かくなるので非常に快適です。
太陽光パネルは最初はつけていませんでしたが、家を建てて1年後くらいに設置したところ、電気代も削減できています。
標準でトリプルガラスを使用していたり、パッシブ換気がついていたり、機能としては申し分ないと思います。
冬を迎える前に灯油タンクを満タンにするとその一度きりで済むので、他の家と比べても光熱費を抑えられ、それでいて暖かい家になりました。